【2025年】車庫証明ステッカーは廃止!いつから?貼ってあるシールはどうする?完全解説
【速報】車庫証明ステッカーは廃止!いつから?貼ってあるシールはどうする?完全解説
あなたの車のガラスに貼られている、丸い「車庫証明ステッカー」。長年、当たり前の存在でしたが、この制度に大きな変化がありました。
「ステッカーが廃止されたって本当?」「いつから貼らなくていいの?」「じゃあ、今貼ってあるシールはどうすれば…?」
この記事では、そんなあなたの疑問に、最新の公式情報に基づいて、どこよりも分かりやすくお答えします。正しい知識を身につけ、カーライフの「当たり前」をアップデートしましょう。

2025年4月1日からステッカーの貼付義務はなくなりました
これが結論です!(笑)
では詳しく見ていきましょう!
法律改正により「保管場所標章」制度が廃止
警察庁の発表の通り、「自動車の保管場所の確保等に関する法律」の一部が改正され、2025年(令和7年)4月1日をもって、保管場所標章(車庫証明ステッカー)の交付および、車両への貼付義務は廃止されました。
これは愛知県警のホームページに掲載されているステッカー廃止のお知らせチラシです。
これから車を買う人はもう貼る必要なし
2025年4月1日以降に車庫証明を取得した場合、そもそもステッカーは交付されません。なので、これから新車や中古車を購入する方も、ステッカーを貼る必要は一切ありません。
手数料も一部不要
これまで車庫証明の取得時に支払っていた手数料の内訳から、「保管場所標章交付手数料」が不要になりました。
今まで愛知県では2700円の手数料(そのうち500円がステッカー代)でした。
ステッカーが廃止されたので手数料自体は安くなったものの、2700円から500円引いて2200円かと思いきや手数料自体は100円値上がりしたので結局2025年4月1日からの手数料は2300円です これは愛知県での値段なのでその他の地域の人は各地域の警察署HPにて調べることをおすすめします。
よくある質問
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今、車に貼ってあるステッカーは剥がしてもいいですか?
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剥がしても、そのままでも、どちらでもOKです!
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軽自動車のステッカーも廃止ですか?
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普通車と同じく廃止されています。